フイルム時代からデジタル時代となっても撮影技術は変りません。
一番の変化は、その場で撮影データが見れる事です。
カメラの性能も上がり、AF(オートフォーカス)更には顔認識・瞳フォーカスなどある程度カメラ任せでも撮影は出来ます。でも機能に頼るとカメラに問題が発生するとその時点で撮影がストップします。また高機能とそれが使えるかはまた別の話です。
撮影で大事なことは、イマジネーション・レンズ・カメラ・その他アクセサリーの順番です。被写体(風景等も含む)どう切り取るかがセンスの見せどころです!
ロケーション撮影・スタジオ撮影様々な撮影の基本は、限られた同じ場所でどの様に魅力的に撮影するかです。
狭い場所で人物を撮影する場合、移動範囲も狭い、照明もある程度限られる、この様な悪条件での撮影をこなすことで、色々な場面での撮影が楽に出来る様になります。
SNS等の素晴らしい技術で誰もがフォトグラファーと言える時代です。希望として人生の終盤にはフォトグラファーでしたと語りたと思い日々努力しています。
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